元境内遺跡2
市内野原地内元境内遺跡の出土遺物紹介2回目。今回は提砥(さげと)です。
提砥とは、紐を通して腰に下げて携帯する、小形の砥石です。
古墳時代後期の第4号住居跡から出土したもので、粘板岩製、長3㎝、幅2.5㎝、厚2㎝で、直径0.5㎝程の孔が穿たれています。
腰に下げて持ち歩き、刀子や鉄鏃などの小形鉄製品を研いだものと推測されます。
ちなみに、群馬県金井東裏遺跡で発見された「甲を着た古墳人」は…
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