令和7年11月23日(日・祝)に、熊谷市立江南総合文化会館ピピア ホールで行われた、第18回地域伝統芸能今昔物語で披露された、間々田万作おどり保存会による市指定無形民俗文化財 「間々田万作おどり」を紹介します。
間々田万作おどりは、妻沼地域の間々田地区にある伊奈利神社の祭礼、初午の神事の後に奉納されます。江戸時代以降、利根川の水運にも恵まれ、養蚕、米や麦などの豊かな生産地であった間々田地区では、五穀豊穣の祈りと、収穫の感謝を込めて、「万作おどり」が継承されています。この「万作おどり」は、江戸時代中期に他の地域の踊りからの影響を受けるなどして確立され、戦後途絶えたこともありましたが、間々田万作おどり保存会の結成を契機に復活し、今日に至っています。
「下妻音頭」の陽気な踊りで幕開けし、「数え唄」で田畑仕事を思わせる動きが見られ、その間に拍子木で活気を与える「口上」が加わります。そして、収穫の感謝を「粉や踊り」で表現します。
昨年度で、旧男沼小学校は150年の歴史に幕を閉じましたが、旧男沼小学校を卒業した中学生が、応援に駆けつけ、舞台を盛り上げています。
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